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■ 第4回総合福祉科学学会

2014年02月06日(木)

総合福祉科学学会長 挨拶

(大学4号館104教室 13:00~13:10)
江端 源治(総合福祉科学学会長:関西福祉科学大学学長)

研究発表

①:社会福祉学・臨床心理学系
(大学4号館104教室 13:15~14:50)
座長 関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授   得津 愼子

1.農山村地域で生活する高齢者の生活の実態に関する研究 石橋 文枝
2.認知症ケア専門職者の感情労働に関する研究
  -認知症ケア専門職者が抱く感情規則の種類-
窪内 敏子
3.精神障害者の職場定着支援に関する研究
  -特例子会社に就労している精神障害者に対する職場定着への取り組み-
山本智津子
4.医療連携チームの中で医療ソーシャルワーカーが備えておくべき知識とは何か
  -今後の医療ソーシャルワーカー養成のために-
鍵井 一浩
5.ヒューマンサービス分野における就業定着について-文献レビューより- 柿木志津江
6.認知症高齢者における感情表出に関する研究 -バリデーションを活用して- 都村 尚子
7.災害支援ソーシャルワークのトレーニングプログラム開発に関する研究 遠藤 洋二

研究発表

②:健康福祉学・保健医療学系
(大学4号館205教室 13:15~14:50)
座長 関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 教授  甲斐  悟

1.筋萎縮からの回復において3種の治療法が筋タンパク質に与える影響 廣島 玲子
2.妊娠期の足趾トレーニングが動的バランスに与える影響の検証 武田  要
3.Mini-Mental State Examinationを活用した認知機能低下領域鑑別方法に関する研究 重森 健太
4.太極拳ゆったり体操を用いた柏原市住民の健康づくり5ヵ年戦略
  -3年度目(平成25年度)の成果-
野村 卓生
5.軽費老人ホーム入所者に対する身体活動量の一年間の追跡調査(パイロットスタディ) 倉澤 茂樹
6.日中活動の場の違いによる生活上の困りことの相違
  -大阪府柏原市に在住する精神障害者の社会参加に関するアンケ-ト調査から-
辻  陽子

特別講演

(大学4号館1階 大講義室 15:00~16:00)
『東日本大震災からの教訓 ~健康における生活の重要性~』
講師 吉田俊子
(宮城大学看護学部 教授・学部長・大学院看護学研究科長)
座長 倉恒 弘彦
(関西福祉科学大学 健康福祉学部 教授・学部長)
 

シンポジウム

『学校における健康科学』
(大学4号館1階 大講義室 16:15~17:45)
座長 平田まり (関西福祉科学大学 健康福祉学部 教授)
 
 
1.東日本大震災被災地域における学校教職員の客観的健康評価と疾病予防
大川尚子    (関西福祉科学大学 健康福祉学部 准教授)
2.就労後のメンタルヘルス不調予防のための大学生向けキャリア教育
長見まき子   (関西福祉科学大学 健康福祉学部 准教授)
3.発達障害の現状と対策-幼児期の支援:“診断前の暫定支援”の観点―
堀田千絵    (関西福祉科学大学 健康福祉学部 講師)
4.子供のバランス感覚と読み書き困難
野口法子    (関西福祉科学大学 健康福祉学部 講師)
5.学校における暴力防止教育
松村歌子    (関西福祉科学大学 健康福祉学部 講師)
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