インフォメーション

2016年03月04日(金)
 

  第7号2016年3月14日発行
  PDFで閲覧する(2.1MB)
2015年12月21日(月)
平成27年12月21日
各 位
総会・学会・研究会担当小委員会
委員長 津田 耕一
 


総合福祉科学学会学術集会 演題募集のお知らせ

拝啓 時下、皆さまにおかれましては益々ご清栄のことと存じます。
 さて、「総合福祉科学学会学術集会」を下記の通り開催いたします。つきましては、日頃の研究成果をご発表していただきたく、一般演題募集のご案内を申し上げますとともに、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
敬具
 

 
         開催日時 平成28年3月2日(水) 13:00~14:50(予定)
   場   所 大学4号館 104教室(大講義室)、205教室、206教室
 

【一般演題応募方法】

  1. 発表形式は、口述発表(発表8分、質疑3分)です。
  2. 応募資格は、総合福祉科学学会会員に限ります。ただし、共同演者につきましては資格を問いません。
  3. 「発表者(筆頭者のみ)、演題名、所属」を、下記の申込フォームにてお送り下さい。
  4. 演題応募期間 : 平成27年12月21日(月)~平成28年1月20日(水)
    なお、一般演題の採択者には、後日抄録作成のご依頼をさせていただきます(抄録は800字程度とし、提出期限は平成28年2月10日(水)とします)。

□当日、学術集会終了後15時~16時まで「特別講演」が、また、16時15分~17時45分まで「シンポジウム」が開催される予定ですので、ご参加ください。
 

総合福祉科学学会学術集会 演題申込フォーム

演題の募集を終了しました。

 
2015年05月20日(水)
総合福祉科学学会 会員 様
関西福祉科学大学 
総合福祉科学学会 
会長 八田 武志
関西福祉科学大学総合福祉科学学会
平成27年度 総会のご案内
 拝啓、新緑の候、会員の皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、学会活動に積極的なご参加をいただき、厚く御礼申し上げます。

 平成27年度の関西福祉科学大学総合福祉科学学会の「総会」を開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご参集いただきたくご案内申し上げます。

 

1.日  時 : 平成27年6月10日(水) 午後5時30分~
2.場  所 : 関西福祉科学大学 大学4号館1階 大講義室
3.議  題 : 1.平成26年度事業報告(案)および決算報告(案)について
2.平成27年度役員の選任について
3.平成27年度事業計画(案)および予算(案)について
4.その他

以上


 

2015年03月10日(火)
ハンガリー
Division of Medical Gene Technology,
Institute of Experimental Medicine

Gabor Szabo博士


特別講演会
2015年3月25日(水)
開演13:00
終演予定14:00
大学4号館206教室

 

The multi-faced GABA:
Role of GABA signaling in basic developmental
Processes in and outside the nervous system.

Szabo博士は抑制性神経伝達物質であるGABAやその合成酵素であるGADの専門家で、今回はGABAが神経系や非神経系で発生に関わっていることをお話しして頂きます。

関西福祉科学大学
総合福祉科学学会主催
2015年02月03日(火)

◆総合福祉科学学会会長挨拶


(大学4号館104教室 13:00~13:05)
八田 武志(総合福祉科学学会会長,関西福祉科学大学学長)
 

◆総合福祉科学学会開催日程・場所


開催日時:平成27年3月4日(水)13:00~17:20(受付12:30~)
開催場所:大学4号館104教室、大学4号館205教室
 

◆研究発表 ①:社会福祉学・臨床心理学・健康福祉学系


(大学4号館104教室 13:10~14:25)
座長  鎌田 次郎 (関西福祉科学大学社会福祉学部臨床心理学科 教授)
池上  徹  (関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学科 准教授)
 
1. 文献研究から見るセルフ・アドボカシーの現状 宮脇 裕貴
2. アクティブ・ラーニングとしての復興支援プログラムの効果および課題に関する研究
-ソーシャルワーカーの“声”プロジェクトを応用したPBL
(Problem/Project Based Learning)汎用プログラムの開発-
宇惠  弘
3. 社会福祉学科卒業生の就業定着率とその影響要因について 
-フォーカスグループインタビューの分析結果より-
中島  裕
4. DV・ストーカー事案における警察の役割の変遷と課題 松村 歌子
5. 子どもに対する客観的健康評価 
-疲労、睡眠と自律神経機能との関連について-
大川 尚子
6. 脳血管障害患者におけるリハビリテーションの効果的な
包括的介入手法に関する学際的研究
木村 貴彦

◆研究発表 ②:保健医療学系


(大学4号館205教室 13:10~14:15)
座長  大歳 太郎 (関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科 教授)
 
1. 太極拳ゆったり体操を用いた柏原市住民の健康づくり5ヵ年戦略
-平成26年度(4年度目)の成果-
野村 卓生
2. ピラティスエクササイズによる運動介入が中高年女性の運動機能に及ぼす影響 廣島 玲子
3. アプリケーションソフトウェア版
Mini-Mental State Examination(MMSE-A)の信頼性・妥当性の検討
重森 健太
4. 二次予防対象者通所型介護予防教室における介入効果の検証
-活動や参加レベルの変化とQOLの関連について-
藤井 有里
5. 中学生サッカー選手の筋骨格系障害の特徴 
-柏原市にある1チームのアンケート調査による検討-
三谷 保弘

◆特別講演


『認知症の扉を開く』
(大学4号館104教室 14:40~15:40)
講師  数井 裕光 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室 講師)
座長  渡辺 正仁 (関西福祉科学大学保健医療学部 教授)

◆シンポジウム

 
『認知症の扉を開く!』
(大学4号館104教室 15:50~17:20)
司会  重森 健太 (関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科 教授)
 
 
シンポジウム1 「認知症のメカニズムを探る」 山本 真紀
シンポジウム2 「脳をプロデュースする」   由利 禄巳
シンポジウム3 「環境をデザインする」    岡本 加奈子
シンポジウム4 「生活をコーディネイトする」 中俣 恵美
2014年05月15日(木)
学会機関誌「総合福祉科学研究」第5号(2014年3月発行)の投稿論文を掲載しました。
下記のURLよりご覧ください。